住まいを買う |仙台での住宅購入

「買う」

家を買う

 

一生のうちにそう何度もあるものではない、高額な買い物である“住まい”
こちらでは、“住まいを購入する”ときの全体の流れをご紹介しています。

 

物件購入
ステップ1
【希望する条件をできるだけ明確にしておく】
マンションか一戸建てか、新築か中古か、購入予算、間取りや広さ 通勤
通学の利便性、病院、学校、銀行、スーパー等、周辺の住環境

 

ステップ2
【資金計画】
マイホームの購入で最も重要なのが資金計画です。マイホームは高額な買い物です
借り入れをする場合、自己資金はどれぐらい出せるのかによって
どれぐらいの物件が購入できるのかも決まりますし、借入金額や毎月の返済額も決まります。
不動産を購入する場合には、物件の購入価格以外にも、諸経費(登記費用
仲介手数料引越し費用など)
購入後の維持管理費、税金などがかかります。 
これらを忘れずに考慮して資金計画を立てることが大切です。

 

ステップ3
【情報収集】
希望する条件や予算の目安が決まったら・・・
新聞広告・折込チラシ・住宅情報誌・フリーペーパー・インターネット
不動産会社に相談するなどして情報収集をします。
お目当ての物件が見つかったら、実際に見学をします。

 

ステップ4
【購入申込】
購入したい物件が見つかったら、「購入申込」の意思表示をします
                   ↓
価格や引渡し時期など不動産会社を通して、条件を確認・交渉します
                   ↓
具体的に購入したい物件が決まったら、資金計画を詳細に考えていきます
借り入れをする場合、契約前に金融機関に事前審査の申込みをします
                   ↓
返済計画、価格や引渡し時期等、様々な条件が整ったら契約へと進みます
                   ↓
売買契約の前には、宅地建物取引主任者の資格を有する者が
書面を交付のうえ買主様に重要事項の説明をすることが法律上義務づけ
られています

 

      【重要事項説明書の主な内容】
◆登記簿に記載された権利関係
◆都市計画法、建築基準法、その他の法令上の制限
◆私道負担に関する事項
◆飲用水・排水、電気、ガス等の設備の状況
◆完成時における形状・構造
◆代金の支払時期・契約の解除について
◆損害賠償額の予定または違約金に関する事項

 

    の説明など、広範囲に渡ります。
また、マンションのように区分所有建物の場合には、敷地に関する権利
専有部分共用部分修繕積立金、管理規約などについての説明があります。

 

たとえば、登記簿に記載された権利関係については登記簿謄本(抄本)
と相違点はないか? 
水道・電気・ガスの整備はちゃんとされているか?
将来的に整備される場合に、負担の有無や額は?
都市計画法による制限では将来家を建て替えるのに支障はないか?
などが細かく説明されます

 

※重要事項説明書に記載されている内容は、広範囲で難しいことが
多いですがトラブル防止のためにも納得のいくまで十分確認すること
が大切です。
安全・安心なお取引ができますよう、当店では
お客様の立場に立ったわかりやすい説明を心がけております。

 

ステップ5
【売買契約の締結】
契約内容を確認後、売主様・買主様双方の署名捺印となります。
売主様に手付金を支払います。不動産会社に対しての仲介手数料(半額)
もここで支払います。ここで正式に契約が成立します。

 

契約締結後の内容変更は、売主様・買主様双方の合意によってなされます
が場合によっては損害賠償や違約の対象となります。

 

ステップ6
【ローン申込】
借り入れが必要な場合には、売買契約締結後に、金融機関にローンの
申し込みをします。不動産購入ローンの申し込みから、通常2,3週間で
ローンが承認されます。

 

ステップ7
【残代金の支払い・物件の引渡】
ローン承認がおりたら、売買代金の残代金を売主様に支払います。
また、仲介手数料の残額、登記費用などの諸経費も支払います。
同時に、物件の所有権移転登記の手続き(司法書士)と物件の引渡しを行います。

 

住宅購入図

 

 

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